同居人のこと 〜2017年4月
久しぶり 2017-04-12
ようやく水温む。
水面に上がってきていました。
冬場に身を隠すため生い茂った水草を整理して、スイレン鉢の底にたまった泥や落ち葉をすくい、春モードになりました。
元気に泳いでね。
このメダカ、最初にもらったのはもう20年近く前のこと。
私は放任主義なので、雨水が降ればあふれて水が入れ替わり、エサもやらないので、ボウフラや小さなプランクトンや、落ちてくる虫を食べているのでしょう。
近親交配になるので他のメダカを毎年数尾入れますが、毎年卵を産み、代々ここまで引き継いできました。
この小さなスイレン鉢は小さな小世界となって循環しているようです。
最初にこのメダカをくれた近所の仲良しオバサンはおばあさんとなり、私はオバサンとなりました。
(ん?20年前もオバサンだったかも・・)
仲良しオバサンは昨年亡くなり、淋しい限りですが、メダカはその後の度重なる引っ越しにもめげず、こうして命を引き継いできました。
すごいなあ。
一宿一飯 2017-03-20
春。明るい陽射しと暖かさに、家の中で冬ごもりしていたテントウムシたちが動き始めました。(冬ごもりの様子は2016年11月20日の同居人)
みんな窓ガラスに向かって飛んでいきます。 が、ちょっと待った!
冬ごもりしていた鉢植えに誘導してやると、しばらくそこでアブラムシを食べて数日過ごします。
テントウムシも植物も私も大満足ですね。
ナミテントウ、ナナホシテントウは肉食性ですが、 テントウムシダマシは草食性です。
見分け方はとても簡単。 テントウムシダマシはツルッしてなくて産毛が生えています。
人間の立場から言えば、植物に付いた虫を退治してくれる肉食系は益虫というわけです。
うどんこ病の原因の菌種を食べてくれるテントウムシもいて、こちらも益虫です。
私は農薬や殺虫剤は使わないので、テントウムシを見つけるとハーブ類を植えている一角に積極的に誘致しています。
お味噌の仕込み 2017-03-15
大豆を茹でて、
ミンサーで挽いて、
米麹と塩を入れて、
よく練り込んで、
空気を抜いて容器に詰めて、
塩フタの重しをしたら、
ハイ、2017年のお味噌の仕込み終了。
夏を越した10月頃まで置いておくだけ。
こんなに単純なのに美味しくなる不思議。
7年目のなな 2017-02-26
今日はななちゃんがやって来た記念日。
写真を撮りまくってしまいました。
かわいい・・・・・。
しかし。
どれ一枚として、
生のななちゃんには敵わない。
気がつけば・・ 2016-11-24
シンプルに暮らしているつもりなのですが、
いつの間にか増えている同居人。
冬支度 2016-11-20
朝から友人宅の柚子をしこたま収穫。
早速、柚子マーマレードを作り、到来物のリンゴで酵母ジュースを仕込みました。
ここまでは至って順調。
さて。
ちょうど立冬の前後の今日のようなポカポカ陽気で風のない日には、たくさんのテントウムシが飛び交います。 冬ごもりのために木の洞や岩の隙間を探しにやって来るのです。
日当たりのよい南側や東側の白い外壁にはテントウムシがいっぱいです。
窓を開けて風を入れたいところですが、家の中にも木の洞と間違えてか、たくさん入ってきてしまうので要注意。
そんな訳で、毎年恒例テントウムシ観察に突入。
チェックリストも作ってあるのです。
ナミテントウは黒型と紅型がありまして、星の数もいろいろ。
圧倒的に2つ星が多いのですが、いろんなヴァリエーションがあって面白いのです。
ナミテントウの星は偶数です。奇数は見たことがありません。
奇数星はナナホシテントウだけなのです。
テントウムシの代表者のようなナナホシテントウは今年も見つかりませんでした。
紅型よりも黒型の方が多く、紅型の方が小振りです。
こんなことにウツツを抜かしていて、残りの柚子の仕込みを明日に持ち越しとなってしまいました。
忙しいヒマ人の一日でした。
お嬢が帰って来た! 2016-11-05
多分きっと、絶対、昨冬もやって来たお嬢だと思う。 いや、違いない。
越冬のためにジョウビタキは渡ってきます。
意外に人懐っこくて、草取りなどをしていると、すぐ近くで羽音がします。
振り返ればジョウビタキ。
私が動けば、ジョウビタキもついてきます。
「私の縄張りで何してんの?」と興味津々という感じ。
昨冬来たのもメスで、私の車のガラスやバックミラーを飽かず突っついていました。
はてさて・・・今年のお嬢も私の車と朝から戦っています。
ジョウビタキは繁殖期以外は単独生活をして、縄張りへの侵入者を攻撃するそうです。
ガラスに映った自分を侵入者と思って攻撃しているそうな。
ご苦労さんだね。
ご飯食べてる?
攻撃ついで私の車には派手にフン攻撃をします。
ちょっと困るけど、
今年の冬も無事に過ごしてね。 私は毎朝フン掃除させていただきます。
NEW!
お味噌の天地返し 2016-10-26
一年あっと言う間。
今年も天地返しの時期になりました。
発酵むらができるので、混ぜ返してもう一度樽に詰め直します。
お天気が良ければ、山や海辺をほっつき歩いているのに、お味噌は勝手に美味しくなってくれます。
今年も一年、いただきます。
怪獣
2016-09-14
よくあることですが、
メジロがガラス窓にぶつかって、ななちゃんの目の前に落ちてきました。
ななちゃん、まるで怪獣に見えるよ。
しばらくぼおっとしていたメジロも立ち直って、少し頼りなさそうに飛んでいきました。
めでたし、めでたし。
なな 6歳
2016-07-07
ミンスミート 2016-05-31
私の引っ越し3回にも一緒に連れてきた20年物を、1度食べ切り新たに仕込みました。
本場の作り方はさておいて、わが家にあるもので作ります。
●果実酒につけた果物類
●干しブドウやドライフルーツ
●スパイス(シナモン、ナツメグ、グローブ、カルダモンなど)
●砂糖(てん菜糖、キビ砂糖、黒砂糖、白砂糖以外なら何でもOK)
●ラム酒、ブランデー、果実酒 何でもOK
作り方はいたって簡単。 ともかく細かく刻んで、好きなスバイスと砂糖を入れ、お酒を入れてかき混ぜるだけ。
はじめの半年は時々かき混ぜて熟成させますが、そのあとは使った分だけ適当に材料を継ぎ足すだけです。
いろいろ入れれば入れるほど、混然一体、美味しくなります。
魔女鍋のようなものですね。
コツは、砂糖は材料と同量は入れること。
ここで糖分を減らすと美味しくなりません。
パンに混ぜ込んだり、ミンスミートパイを作る時にお砂糖の量を減らせばいいのです。
アイスクリームのトッピングやヨーグルトと一緒に食べてもそれはそれは旨いのです。
我が家のミンスミートの中身はすべて自分で採取したものです。
レモン、ユズ、青ミカン、アマナツ、キンカン、ヤマモモ、サルナシ、ガマズミ、イヌマキ、ヤマザクラの実、プラム、モモ、ハマナス、ノイチゴ類(クサイチゴ、モミジイチゴ、クマイチゴ、ナワシロイチゴ、エビガライチゴ)、ビワ、ニントウ、キンモクセイ、カリン、ウメ、ナツメ、ヤマボウシ・・・
ほかの人から見れば、「それで…?」といったところでしょうが、こうして挙げつらうことのできるのが、無上の喜びです。
掃除機大好き 2016-05-18
陽だまりでブラッシング待ちのななちゃん。
掃除機大好きで、吸いながらブラッシングすれば、毛も飛び散らなくて一挙両得。
我ながら、良い子に育ててしまった。
お味噌の仕込み 2016-03-31
大豆を煮て、ミンサーで挽きます。
お塩と糀を揉み込むようにしっかり混ぜて、容器に詰めます。
塩蓋の重しをして、そのまま今年の夏が過ぎるまで置いておくだけです。
あとは糀がじっくりと密やかにおいしいお味噌に変えてくれます。
梅干しを漬ける時のコツは、
「仕込んだら毎日顔を見せてあげること」ですが、
お味噌を作る時のコツは「仕込んだら夏過ぎまで絶対顔を見せないこと」です。
ナマケモンにぴったり、
手間いらずの同居人No.1です。
6年目のなな
2016-02-26
「ペットを」飼っていますか?」と聞かれることがありますね。 とても困ります。
なな は「ペット」ではありません。
猫を「飼っている」と思ったこともありません。
なな はそこに「いる」し、私より先にここに
「いた」ような気さえします。
あえて答えるとしたら、
「なな がうちにいます。」です。
ペットがいると癒される・・・ともよく言いますね。
人は簡単に癒されたり、ましてや人を癒したりなんかできないと思っています。
ただ、見ているとついニッコリ優しい気持ちになります。
それだけですが、それだけで十分です。
ななが来て、丸5年になりました。
YouTube ・・
わたしの、です。 2016-02-06
ななちゃん
わたしの、です。
ぬくぬく ななちゃん 15-12-17
寒くなって暖房機の上の出窓の棚にへばりついています。
石をのせておくと、石もぬくぬくになって、懐石しています。
何をしててもかわいいね。
りんごの酵母ジュース 2015-12-15
1日目 ・・・
酵母は皮や種の所にたくさんいます。
真面目に洗わず適当に。
これまた芯まで適当に切って、ビンに目いっぱい詰め、水も目いっぱい注いで、きっちりフタをして冷蔵庫に入れます。
だいたい、3〜5日を目安に、果物の表面に1〜2粒の泡が確認できたら、常温に戻します。
酵母の好きな温度は20〜28°Cくらいです。
それ以下だと発酵しにくく、それ以上だとカビが生えやすくなります。
4日目・・・
冷蔵庫から出して1時間ほどで、かなり泡が出てきました。
発酵順調。
冷蔵庫から出したら、朝晩2回、フタを開けて酸素を入れ、静かにゆすります。かき混ぜる必要はありません。
酸素を補給したらまたフタを閉めてそのまま、もう少し強く発酵するのを待ちます。
5日目・・・
フタを開けると泡立って吹きこぼれるくらいになりました。りんごの爽やかな香りもします。
このまま冷蔵庫に保管。
明日の朝からは美味しいりんごの微炭酸酵母ジュースが飲めます。
飲んだら、小さじ1杯ほどのお砂糖を入れて、水もまた目いっぱいに入れて冷蔵庫に入れます。
翌朝にはまた発酵して飲めるようになります。
発酵の仕組みについては、前回の「みかんの発酵ジュース」の説明も参考にして下さい。
りんごは、みかんに比べると発酵しやすく、泡立つ様子も分かりやすく撮れました→
みかんの酵母ジュース (1) 2015-11-03
今年の初酵母ジュースを仕込みました。
といっても、そんな大そうな事でもありません。
表年の今年はみかんがたくさん生って、少しずつ採っては食べていますが、今朝 鳥が突いているのを目撃。
おっ、これは甘くなってきたぞ、という訳で作り始めました。
天然酵母はあらゆる植物に棲んでおり、とりわけ皮に多くいますので、無農薬の果物なら いい加減に洗う事が大切です。
皮ごとザクザク適当に刻み、ビンにめいっぱい入れます。
空気がなるべく入らないように水をビンの口ぎりぎりまで入れて、きっちりフタを閉めて、冷蔵庫に入れます。
水にこだわる必要はありません。
新鮮にジャーと流れる水道水が一番です。
本日はこれにておしまい。
しばらく冷蔵庫に入れたままにしておきます。
天然酵母の作り方は2種類あります。好気方と嫌気方。
字のごとく、好気方は酵母が呼吸できるように容器は密封せず、その代わり雑菌も繁殖しやすいので早く酵母菌が勢力を拡大できるようにエサとなる糖分を足して、心地よい温度の28°Cくらいのところで育てます。
パン用のレーズン酵母はこの方法で起こしています。
一方、嫌気方は、仕込み始めの段階では空気をできる限り遮断して低温に置きます。
発酵を促す糖分を加える人もいますが、私は加えず、果物の持つ果糖のみで育てます。
酸欠、低温状態に置かれると、まず先に低温に強い乳酸菌が増えて、雑菌の繁殖を抑えてくれると同時に、その酸の中で強い酵母菌が育つようになります。
私もさほど詳しい訳ではありませんが、日本酒の作り方は嫌気方によるものだそうです。
酵母ジュースを作っている人の多くは好気方で作っていることと思います。
私も当初そうでしたが、嫌気方で作った方が失敗が少なく、果物そのものの味が引き出せて、美味しい天然の微炭酸酵母ジュースを飲むことができます。
では、続きはまた後日 ↓
みかんの酵母ジュース(2) 2015-11-09
冷蔵庫に入れてから6日目。
果物の表面から1粒〜2粒 泡が見え始めたら。室温に戻します。
発酵が始まった目安です。
室温は21°Cでした。
だいたい3日から7日を目安としますが、果物に含まれる果糖によって発酵の速さが違います。
水を入れた時に入った空気なのか、発酵の気泡なのか迷った時は、あわてて室温に戻さないこと。
迷ったら、さらに半日から1日、冷蔵庫に入れておきます。
室温に戻したら、一日2回 フタを開けて静かにゆすります。
かき混ぜる必要はありません。
空気を補充するのみです。
またフタを閉めて、さらに1日から2日、強く発酵するのを待ちます。
今回は室温に戻してから4時間後、フタを開けるとシュワシュワと泡が湧きたちました。
順調、順調。
室温に戻したら、ビンをお皿に載せた方がいいですね。
発酵が盛んになってくると、フタを開けたとたんに吹きこぼれたりします。
炭酸飲料のフタを開けた時と同じです。
ここまでのポイント。
1. 冷蔵庫に入れている時は、絶対にフタを開けないこと。
2. 室温に戻すタイミングは3日から7日。
あわてないこと。
続きはまた後日 ↓
みかんの酵母ジュース(3) 2015-11-11
11月11日
冷蔵庫から出して3日目。
フタを開けるとシュワシュワと泡立ち甘酸っぱい爽やかな香りがしてきたら十分発酵した証拠です。
冷蔵後に保存。
11月12日
そのままお水のかわりに飲んでも、ジュースに混ぜてもお好きなように。
飲んだ分は小さじ1杯のお砂糖と水を足すと、翌日にはまた発酵しています。
だんだん果物のエキスがなくなってきますので、だいたい4〜5回ほどは継ぎ足して飲むことができます。
色々な果物でどうぞお試しください。
< ポイント >
1. 発酵と腐敗の違いは五感を働かせれば至極簡単です。
シュワシュワ果物の良い香りがすればOK ツンとしたお酢のような匂いがしたり、表面にカビが浮いたり、膜のようなものが張ったら失敗です。
2. 新しく仕込む時に大さじ1杯ほどの酵母ジュースを入れると、早く発酵します。
3. 無農薬の果物が好ましいと思いますが、都会に住んでいればなかなか難しいですね。
あまり神経質になることもないかと考えています。
4. リンゴやナシはとても酵母が起きやすく使いやすい果物ですが、種や芯も一緒に入れましょう。
5. 果汁100%のジュースを使っても同じように酵母を起こすことができます。
皿鉢料理
2015-11-03
邪魔なので片付けたいと思っていると、
寒くなり始めたこの時期に必ず「それはならん。」と言う人(?)がいます。
「そこって、気持ちいいの?」
かわいいー!
お味噌の天地返し 2015-10-12
10月12日、冬眠ならぬ夏眠していたお味噌のフタを開けて、天地返しをしました。
お味噌は冬場に仕込んで夏を越したちょうど今頃、発酵して食べられるようになります。
お味噌ほどシンプルなものはなくて、大豆をゆでて塩と麹を混ぜて寝かせておくだけで勝手に美味しくできてくれます。
途中で、どうなったかしら・・・? なんていうおせっかいは無用です。
フタを開けない方が 雑菌が入らずカビず、むしろいいのです。
秋口になったら樽詰めしたお味噌を一度 全部取り出して、発酵ムラの無いようによく混ぜて、もう一度樽に詰め直して出来上がり。
これを天地返しといいます。
味噌好きの同居人No.1のななちゃんが、
「できた?」
と聞きに来ました。
今晩ちょっとあげるから待っててね。
できたてのお味噌はまだ若いけれども若いなりの美味しさがあります。
さあ、早速お味噌汁を作るとしましょう。
なな 5歳 2015-07-07
7月7日 今日は なな の誕生日です。
(と勝手に決めた)
ずいぶんと大人になりましたが、ずっと変わることなく本当に優しい子です。
ネコは気まぐれだとか自分勝手だとか言っている人。
それは違います。
気まぐれで自分勝手なのは人間の方で、犬と違ってネコはそれについて来ないだけです。
ネズミもどき3種。
小さい頃は投げてやると全力ダッシュで追いかけて、咥えて持って来て「また投げて」と言ったものでしたが、近頃では取りに行くのは私です。
大人になったね。
何にも代えがたい・天然酵母パン 2015-07-03
同居人が作る食べ物のうちで一番手間がかかると言えばこの天然酵母パンでしょうか。
温度に左右されますが、酵母エキスを作るところからパンの焼き上がりまでは1週間はかかります。
酵母の元気の良さはその都度違うので、観察は欠かせませんし、失敗もあります。
が、何者にも代えがたい美味しさに負けて作っています。
1. レーズン酵母エキスと強力粉各同量を混ぜて2倍に発酵した中種
2. 一度冷蔵庫で冷やしてから、さらに同じようにレーズン酵母エキスと強力粉同量を混ぜて2倍に発酵。
初めの量からは4倍に発酵した中種。
フタを押し上げそうに元気です。
3. この中種を使って焼いた天然酵母パン
人気者・モンゴルヨーグルト菌 2015-06-27
熱海に引っ越した時に一緒に連れて来ました。
つまり、同居して少なくとも11年は経っているモンゴルヨーグルト菌です。
10年前はカスピ海ヨーグルトが流行っていたけど、友人から株分けしてもらったモンゴルヨーグルトの方が好みでした。
ポッテリ、ねっとり、フルフルで濃厚な味。糸を引くような食感です。
以来、継いで、継いで、わが食卓のかけがえのない一員となりました。
えて
このモンゴルヨーグルト、友人にも大人気。
簡単に作れるので種菌を分けてあげるのですが・・・
摩訶不思議なことに、分けてあげた友人二人とも、うまく作れないのです。
牛乳にヨーグルトを混ぜるだけなのに・・なぜ?
10年以上、苦労もなく食べ続けている私には理由が分かりません。
うちには他にも大勢の酵母や菌が同居しています。
モンゴルヨーグルト菌にも居心地が良いのかもしれませんね。
人見知りだけど私にとっては手のかからない良い子です。
失敗し続ける友人たちのために、引き続き考察中→ モンゴルヨーグルト考