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10 月2日(火)

ぐるり、細野高原

 

ススキの葉はまだ青く、黄金色に変わるまでにはまだ少し時間がかかりそうです。

人混みを避けてススキ祭りの始まる前にやって来て正解でした。 

今日は私たち二人の独占状態です。

 

伊豆最大の火山であった天城山には今でも伊豆の最高峰・万三郎岳がありますが、その規模と高さは今よりはるかに巨大だったようです。 

稲取の標高400m付近から三筋山にかけて広がるここ細野高原も、激しい浸食を受けた天城山の南東斜面の一部であったと言われています。 

このなだらかで美しく優しい高原からは想像しがたいことです。

 

 

 

連なる天城の山々や駿河灘、南伊豆の海岸線や沖の伊豆七島を眺めながら、細野高原をぐるりと取り巻く大池、小池、三筋山へ。

 

大峰山:まずは大峰山へ。 

細野高原の中、山頂は見えているのにススキに埋もれてなかなか行き着けません。 

ススキの海をかき分け、かき分け、イノシシに出くわさないかとドキドキしつつ山頂へ。

 

 

 

 

 

下田方向; 眼下に大池の火口。その向こうに私たちが勝手に「オッパイ山」と呼んでいる片瀬山、城山。

河津の町並みの向こうには亀の甲羅のような天領山。 さらにその先は爪木崎です。

うっすらと利島、新島、式根島も見えています。

 

三筋山の山頂: 私たちがちょうど通りかかった時に、先日の台風のために止めていたと思われる風車の電源が一斉に入れられたようで、不気味な音を立てつつ回り始めました。 

 

この風車群の巨大さと異様さは言葉にしようがありませんが、360度の眺望は素晴らしいの一言です。

 

 

 

山頂からきらめくススキの花穂の海をまるで滑るように駿河灘に向って降りていきます。

カリガネソウ
カリガネソウ
ガマズミ 実
ガマズミ 実

大池脇の露頭
大池脇の露頭