日々の暮らしの中で 山歩きが大きな楽しみとなりました 

 

山歩きといっても、高い 山の頂上に立ちたいとか、百名山を踏破したいとかいった野望はトントありません。100mに満たない山(丘?)は身近にあって困りませんし、海岸の変化に富んだアップダウンもそれはまた楽しいのです。

 

 

 

 

車の運転大好き人間で、歩くことはむしろ好きではありませんでした。 

 

ところが幸か不幸か、加齢とともに体のあちこちがガタピシしまして、歩いて筋力をつけるしか道がないことを納得せざるを得ない事態になりました。

 

 

致し方なく歩き始めてみれば、1か月と経たないうちに快適な体調になり、そうなるとドンドコ欲が出て、トレッキングツアーに参加したのが1年余り前のこと。 

この変わりようには我ながらたまげます。

 

 

草木染めの染料探しにしても、目星をつけておいたところに車で

ビュッと行ってビュッと帰るという軟弱者でした。 

 

ところが、歩いてみるとこれまで気付かなかった豊かな植生に驚きの連続です。 

 

植物の生育している環境や地層に自然に興味がわいてきて、昨年の9月より「伊豆半島ジオパーク」のジオガイド養成講座に通い、この2月めでたく試験に合格いたしました。

腰痛から始まってジオガイドまでつながるとは、全く思いもよらない展開です。

芋づる式ですね。

 

始めてみると何が起きるかわからないということです。

始めないと何も始まらないということでもあります。